iPhoneは衰退しました2019

2019年12月17日

令和初めてのGeekDays様による今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2019ということで以前ほどスマホを買うことも無くなったのですが思いつきで参加してしまいました。新しく始めたこのブログで初めての本格的な記事になります。

取り敢えずiPhone買っとけばいい?

筆者は今年、スマートフォンはiPhone 11 Pro Maxしか購入していません。「最新のiPhone」であるにも関わらず評判が微妙、というか以前の新登場時のお祭り感がかなり薄れてしまっている感があります。

A13 Bionicチップによる処理能力、カメラは望遠、広角、超広角を分担している3眼のタピオカレンズと「最新は最良」であるはずのiPhoneにふさわしいスペックを兼ね備えて登場した筈なのですが…

カラーはグリーン系にしました

新しいiPhoneの発表時には深夜のTLが賑わい、間髪入れずに更新されていくガジェットブログを眺めながら寝落ちする、というお約束のような展開、発売時にはApple Storeに発売日早朝、もしくは1週間前や数日前から並んだりすることが恒例のようになってガジェット好きにドキドキワクワクを運んできていたiPhoneでした。

ところが11 Pro、11 Pro Maxの発売からこの間、以前のフィーバーは鳴りを潜めてしまった感が否めません。

iPhoneは衰退しました?

それは何故か…筆者なりの感想になりますが、「iPhoneが(良くも悪くも)家電化しつつあるのではないか?」ということです。

それは筆者のTwitterのタイムラインやブログでガジェットを駆使して日々を楽しく過ごすヒントや情報を発信しているフォロワーが多数いるいっぽう、実際の職場では世間の流れでスマホにしたけど全ての機能を使っている訳ではなく(最低限の電話、メール、カメラ、そしてSNS程度)、最小の容量の機種を購入して家族の写真や動画で容量がパンクしているユーザーもいます。対照的なのですが双方とも同じiPhoneユーザーであったりする…ということで人々の日常にスマホ、そのなかでもAppleのiPhoneが根付いていることを実感しています。筆者の周囲にはAndroidユーザーもいるのですが未だiPhone強し、といった現状です。

「信者」でなくても林檎マークに安心する…

という訳で、iPhoneに対してのドキドキワクワクが薄れてきつつあるのは「家電化」という現象で、洗濯機や掃除機のように買い換えた直後には若干洗濯や掃除が楽しく感じるものの、直ぐにそういう気持ちが薄れてiPhoneでの様々な体験が日常になりすぎて非日常感が薄れてしまっているのではないかと考えています。iPhoneの普及がすすみ人々の生活の一部になっている(財布を忘れてもiPhoneがあれば何とかなったりする)という現状、Appleの思うツボなのかも知れません…ジョブズさんの歯軋りが聞こえるような気もしますが。

そういう筆者も最新の機種を見た時の驚きが無くなってきて、殆ど変わり映えのないぱっと見…今回の「タピオカ」「むせる」、と騒がれた3連カメラレンズもそれほど驚くサムシングニューではありませんでした。

3眼レンズ、最近では珍しくなくなった多眼カメラです。

そのiPhone 11 Pro Max、機能的にはほぼ不満を感じることもなく(家電化、で慣れてしまっているのかも…)、敢えて挙げるとすれば、横向きの状態で顔認証が機能しないこと、時折顔認証されずにパスコード入力を余儀なくされること、カメラのナイトモードが明るい部分(街灯や車のライト)を強調しすぎて逆に不自然に見えてしまうところでしょうか。

早朝5時の武庫川沖堤防から…背後は神戸方面の夜景です。

顔認証については横向きから一瞬でも縦向きにして認証すればいいし、そこまで頻回に認証できなくなる訳でもありません。カメラのナイトモードもオン、オフや撮影時間を変更して自分なりの写真にすることが可能ですがそのあたりはiPhone、ポケットからサッと取り出してサッと撮影して誰でもそれなりの写真を写せるという利点(ユーザーによってはつまらないと感じるポイントでしょうか)が薄れてしまっていると感じます。

ムコイチ(武庫川一文字)を超広角モードで撮影、かなり広角に撮影できます。

真に優れた道具、ガジェットは使いこなしにコツや技量を必要としないと考えているのですが…こういった重箱の隅を突っつくようなポイントもライトユーザーにとってはどうでも良い事なのかも知れません。

最近、カメラからLightroomに直接読み込むのが便利だと気付きました。カードリーダーって有能ですね。

体に染み付いたお約束感というか安心感

ゲームの動作、処理に対してほぼ不満はなく、かなり動きのあるゲーム、例えばPUBGを長時間プレイしても発熱が少し気になる程度でヌルヌル動いてくれています。筆者がよくプレイする、ドールズフロントラインやFGO、デレステ、プリコネといったゲームならばストレスなく楽しむことが出来ています。

ドールズフロントライン、オススメのゲームです。擬人化された重火器たちが可愛いです。

Plus系、Max系の特徴である大きめのサイズですが、iPhone 6 Plusから使い続けているこのサイズ、慣れるともう離れられなくなりました。アニメや動画を見るにも程よい感じで重さ、大きさに全くマイナス要素を感じていません。6 Plusを始めて手に取った時は大きくて重たいと思いましたがもう慣れた、というかこのサイズ感、使い心地がDNAレベルといってもいいほど身体に染み付いてしまっています。

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もうひとつの本命候補、携帯扇風機

実はiPhoneと並ぶマイベストバイガジェット候補があります、それは携帯扇風機です。猛烈な暑さの真夏の昼間、直射日光のなかでこそ威力を実感できるガジェットでした。猛暑のなか、初めは気休め程度にしか考えていなかったのですが、涼しいです。十分汗が引きます。これと飲み物があれば真夏の朝から夕方まで影もない場所で直射日光を浴びながら野球をしても軽い筋肉痛のみで済みました。(効果には個人差があります)

ヴィレバンで2,000円ぐらいでした。

USB充電で乾電池は必要ありません。モバイルバッテリーとしても使用でき、緊急時に少しばかりスマホに給電できるという多機能っぷり、引っ掛けてハンズフリー状態にできるクリップも付いています。背後にアロマオイル等を染み込ませるパーツもあり、リラクゼーションも期待できます。

充電できる扇風機、あくまでも緊急時に少し足しになる程度ですが…

色々言ったけどiPhone好きですね…

面白さという点ではiPhoneといい勝負になる携帯扇風機ですが、季節限定の用途なので今年のベストバイガジェットは51対49でiPhone 11 Pro Maxとしたいと思います。

それでは今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2019も終盤に差し掛かりましたが、他の参加者の皆さんの記事を楽しみながら参加することができました。このイベントを企画されたGeekDays様ありがとうございました。最後にまだまだ生まれたてのmono-chですが皆さんどうぞよろしくお願い致します。