この秋の本命 ジャッカル ビッグバッカー湾岸ミノー レビュー

今回はこの秋に新発売されたジャッカル ビッグバッカー湾岸ミノーのファーストレビューをしたいと思います。以前から話題になっていた湾岸ミノーでしたが、10月28日に一斉にショップに並びだしました。筆者も偶然残りひとつになっていた物を購入することが出来ました。その後はネットでも購入できるようになっていますが品切れは時間の問題となりそうです。

セットアッパーのライバル?

従来はダイワのショアラインシャイナーZ セットアッパーDRシリーズが入手のしやすさ、釣果から圧倒的な存在感を放っていた「ショアから青物を狙うロングビルミノー」ジャンルでしたが湾岸ミノーはセットアッパーのライバルとなることができるでしょうか。現在はAmazonより楽天市場の方が「湾岸ミノー」での検索ヒットが多い状況になっています。

今回は真っ先に入手できたビッグバッカー 湾岸ミノー ウロコホロチャートベリーイワシを開封、各所を見ていきます。

ビッグバッカー 湾岸ミノー 128S-LB

  • レングス 128mm
  • ウエイト  27.2g
  • フック  #4太軸

クローズアップ 湾岸ミノー

WANGAN MINNOWの文字が映える背面、これが擦り切れるほど釣れてほしいものです。

リップの付け根部分、速巻き対応ということで抵抗の大きなリップに受けた水流を逃すように付け根部分がくびれています。これによって引き抵抗が軽くなり長時間引き倒せるようになっていることが想像できます。ウォブリング(お尻を振るような動き)とローリング(中心軸を起点に震えるような動き)が混ざったような動きになると思われます。

リップの中に貫通したワイヤーが見えます。このワイヤー、ボディ内を貫通していてラインアイ、フックアイが一本のワイヤーで繋がっていて、大物が掛かったときにヒートンが抜けてしまうようなトラブルを防止しています。最悪の場合、ワイヤーだけになってもフックさえ掛かっていれば獲れる可能性があるといえます。

ボディ断面は円形に近付けることで空気抵抗を軽減し、重心移動システムと相まって飛距離の向上が図られています。ロングビルミノーにありがちな大きめのリップの空気抵抗のせいで遠投し難いというデメリットの軽減が期待できます。タラシを多めにとって大きな軌跡を描くようにキャストすることで飛距離を稼ぐ方法でどれほどの飛距離が出るかは実釣で確かめたいと思います。

フックは太軸、#4になっています。青物、それも大型を想定したセッティングです。パッケージから出した瞬間から大物狙い仕様、ジャッカルの青物向けルアーは大物狙いというコンセプトがはっきりとしていて釣行前からテンションが上がってしまいます。

まとめ 〜 湾岸ミノー、ムコイチでデビュー

運良く入手できた湾岸ミノーですが、早速「ムコイチ」こと武庫川一文字で実釣する予定です。この時に使用感に加えて釣果も実釣レビューとしてお届けできればと思います。